
DBの車両たち
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2006年5月に旅行したドイツ。
一番の目的であるレゴランドはもちろん観光も十分に楽しめました。
それに加えて予想外だったのは鉄道に触れる機会の多さ。
主な移動手段が鉄道だったこともありますが、駅の近くに宿泊したため徒歩でも1,2分でアクセスできること、ドイツの駅には
改札が無い(検札は車内で行う)ため自由にホームへ出入りできること、さらにはこの時期ドイツでは20時過ぎまで明るいため
日中観光をした後でも撮影を楽しめることといった好条件が重なり、予想外の「撮影三昧」となりました(笑)。
ここでは旅行中撮影したDB(ドイツ国鉄)の車両たちをご紹介します。
主な撮影地はミュンヘン及びフランクフルト中央駅。
両駅に共通しているのはホームの途中に連絡通路が無い広大なターミナル駅ということ。
ちょうど櫛の形を想像してもらえれば分かり易いと思います。
「櫛の根元」部分を移動すればそれなりに効率よい「駅撮り」は可能ですが、右下のような画像を撮る場合にはホームをひたすら
「先端部」までテコテコ歩きます。
ICEなどの長大編成列車を撮影する場合は約300メートルほど歩くことに。
さらに別のホームに撮影したい列車がやってくると一旦「根元」まで戻って再度「先端部」へと移動。
途中に他のホームに行ける通路もあるにはあるのですが、位置的に移動距離はあまり変わりありません。
すぐに車庫に引き上げてしまう列車もあるため、時には300メートル往復ダッシュを強いられました・・・。
滞在中駅にいるだけでかなりの運動量だったと思いますよ(笑)。おかげで朝ごはんが美味かったですけど。
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ミュンヘン中央駅の「根元」(左)と「先端部」
ミュンヘンでは駅の西側にかかる鉄橋からも撮影を行いました。
市電の停留所が鉄橋のそばにあるので便利です。
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線路は何本かあるものの、駅とは違って50メートルほど“平行移動”すればよいので運動量を抑えて(笑)撮影ができました。
日本で橋から列車を撮影する場合、架線のビームが邪魔になることが多いのですが、ここはワイヤーが張ってあるだけなので、
列車を遮るものがなくすっきりした画像が得られました。
15分位しかいなかったにもかかわらずかなりの数の列車をキャッチできました。
DBでは蒸気機関車は既に引退していますが、複数の鉄道愛好家団体がそれぞれ蒸気機関車を所有しており、動体保存されている
ものは主に週末ドイツ国内のどこかで運転されるそうです。
私もレゴランドに向かう途中のアウグスブルクにて出発待ちのSLを目撃しました。
ドイツにはニュルンベルクのDB博物館、ミュンヘンのドイツ博物館、ベルリンのドイツ技術博物館など鉄道関連の博物館が数多くあります。
蒸気機関車のみならず電機、客車にいたるまでDBの様々な車両が保存されているのが特徴です。
日本では長期にわたって雨ざらしで錆だらけだったり、部品が盗まれたりして荒れ放題の保存車両も珍しくありませんが、こちらドイツでは
今でも走行できるのでは?と思えるくらい保存状態が良い車両が多いことも特筆できます。
これら保存車両を訪ねて博物館を巡る旅も面白いかもしれません。
残念なことにDB博物館では2005年10月に火災に見舞われ、多くの歴史的保存機が焼失してしまいました。
それでもすぐさま各方面で復興に向けての募金活動等が展開されているのは心強いかぎりです。
2009年5月には「ドイツ博物館交通館」、ネルトリンゲンの「バイエルン鉄道博物館」さらにはお隣オーストリアウィーン郊外シュトラスホーフに
ある「鉄道博物館」を訪問してきました。
今後ドイツ(オーストリア)へ行く機会があれば他の鉄道博物館も訪れたいと思います。
DBの車両アルバム
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